おつかれさまです。オリーブ金花です。
あけましておめでとうございます(^^♪
今年もよろしくお願いします(^^)/
さて・・・・、突然ですが、あなたは陽ですか?陰ですか?
甲・丙・戊・庚・壬
乙・丁・己・辛・癸
あ、ちょっと待ってください。私きっと当てられます♪
…たまーに外しますけどね
こんなふうに、この陰陽二つだけでも、結構大きな違いがあります。
~と、その前に伝えておきますけど、これはあくまで「傾向」であって、「陰か陽か」だけで性質を断言しているわけではありません。
いわゆる「血液型占い」と一緒です。
陰陽五行は遺伝子コードと同じですからね。
命式には出てこない隠れた五行の話なんて出したらそりゃあ未知数であり同じものなんて二つとないですよ(;^_^A
では、以上をふまえまして、語らせて頂きますと・・・。
まずは「陽」の人。
簡単に言えば、陽の人はその十干の特徴をそのまま受け継いでる性質をしてます。
なので、まさに「純」なんですよね。
その「純」さは、なかなか他と混じってくれないんですよ(;’∀’)
なので、基本、思考は1方向にしか向けられない傾向にあるんです。
自分がこうだと思ったらこう!
あっちを信じたら、こっちは信じない!
….的な?
自分の都合のいいとこだけピックアップして、話を聞く癖もある。
とはいえ、何というか、気持ちいい人も多いです。
あっけらかんとしたその性格に救われる事も多いのでは?
分かりやすい、というのが最大の特徴ですね。
が、しかし「陽」の最大の難点は「人を巻き込みやすい」こと。
元々人を引率するのが「好き」なのでしょう。
とにかく自分の「好き」に人も賛同してほしい。
してくれなければ?
いやいや「陽」の人はなかなか「ゆずらない」ですよ~。
賛同するまであきらめないタイプ。
たぶん「自分」なんですよね。
「自分」がベースの世界なんですよ。
実は鬱などになって一番やっかいなのはこの「陽」のタイプ。
自分が作り上げてしまった「暗闇の世界」をなかなか他人の力で改善することができないから。
陽の十干はひとつでもそれなりのパワーがありますから。
そのパワーで暗闇を作るんじゃなくて、光を作ってほしいものです(^^)
そして、「陰」の人。
一見明るい人でも複雑な考えをした方が多い。
ニコニコしてるその裏では考えてる事がまるで違うみたいな。
それを人は二重人格と呼ぶ人もいるけど、それとはまた違う。
ただ単体では弱い十干というのもあり、いろんなものに影響を受けてしまう傾向があり、そういうところが風変わりに見え、何だか掴みきれない性格を生み出してるのかもしれない。
こういってしまうと、めんどくさい性質のようだが、実際そうだなと思う。
中二病の大人もゴロゴロいるしね(;^_^A
ただ、言わなくても分かってくれるタイプはやはり陰の人だったりする。
無神経な事もしないし、常識的な人も多い。
まあ、これは「他人」にどう思われるか気にするタイプだからというのもあるのだが、私自身も細かなところに目がいくタイプなので、街中でこういう人に出会えると何だかホッします(^^)
そして以外と、陽っぽい陰の人も結構いるのも事実。
(陽の人は結構な確率で「陽!」って感じの人が多いのにね)
例えば、乙や己は陰の中でもわりと敏感さもマイルド。
何の五行が命式に多いかで違いはあれど、だいたい陰か陽かで間違えるのは、乙か己の方々ですなぁ。
間違えた場合は生年月日聞いて勉強のために命式を分析させていただきます~(ああなるほどここが「陽」っぽいんだなあ~とか)
その昔、血液型の本が流行りましたよね?
あの時、何かで聞いたか、見たかで、「いや、血液型より陰陽の方が当たる」って誰かが言ってたんですよねえ~。
当時は「陰陽って何だろう?」って思ってましたけど(;^_^A
時を経て、むっちゃ納得してます(^^)
まあ、アレですな。
例えば、結婚詐欺なんかにあったとしよう。
「陽」の人なら本気で騙される。
「陰」の人はおかしいと思いながら、自ら騙される。
こんな感じだろうか?
こんな事書くと、陽の人を馬鹿にしてるみたいですが、消してそうではありません・・・(;^_^A
実はYouTubeに、「陰陽シリーズ」にまつわるストーリーをショート動画でUPしてます(^^♪また少し余裕がでたら続きも作っていきたいな~。
ではでは今日はこの辺で(^_-)-☆