四柱推命東洋医学
四柱推命東洋医学

東洋占術はいわば「治療」なのである

皆さん、お疲れさまです。

 

オリーブ金花です。

 

本題に入る前にちょっと雑談を…。

 

…GWも終わりましたねえ。
今、皆さん、どうお過ごしでしょう?

 

5月も中旬になりましたし、本格的に「巳月」に入りましたね。
つまり「夏月」に入ったという事ですね。

 

となると、「火行」が忌神の人は徐々に自身の弱い部位に支障がでてくるかもしれないので、くれぐれもお気をつけください。

 

とはいえ、「木」が忌神の人に比べるとマシだろうが…。

 

なんせ今年は「癸卯」ですし、2.3.4月は木行の月ですからダブルパンチ!

 

そういう私も「木行」が圧倒的な忌神なので、胃や消化器をやられてました。

 

胃や消化器は「土行」です。

 

私は命式に1個だけ「土行」があるので、まさに「木剋土」の集中攻撃ですな(;´Д`)
5月になってからだいぶマシになりましたけどね(;^_^A

さて、余談が多くなりスイマセンでした。
陰陽五行とはこんなふうに自身の体質が分かるので、事前に色々分って確かに便利です。
(油断して弱らせたアホウは私です…)

 

四柱推命でもすぐ分かるのですが、やはり人間、それぞれ弱い部位ってあるわけで。
症状が表に出る出ないは、心がけと対策次第なんですけど、ずっと気にかけて生きてる人なんて人はあまりいないかも(;^_^A

 

そういう「油断した時」に、たまたま疲れがたまってたりすると、ひょこっと病の症状が弱い部分にでるもんなんですよネ。

 

そしてこれ以上病がひどくならないように、心身と向き合ってじっくり「治療」していく

 

これが「東洋医学」の治療法ではないかと思います。

 

そして「東洋占術(四柱推命・風水・気学・遁甲など)」もやはりこの施術に近い気がしますね。
即効性には多少欠けます。

 

しかし長い目で見ると、その場しのぎよりも確実に効果は続くと思います。

 

根本を知って対策を考える…このあたりも東洋医学と同じです。

 

そして、体質をやわらげたり、運気を変えるには今までやったことないことまでやらないといけない事もきっとあるでしょう。

 

そこには多少「努力」が生じてきます。
しかし、だからこその「開運」です。

 

占術というのは「魔法」ではありませんからネ(;^_^A

 

このあたり、是非、ご理解を頂けたら有りがたい(^^)

その上で対策にいそしんで頂くと、効きはジワジワですが、効果は感じて頂けると私は信じてます(^^)/

 

そしてちょっと疲れたら休みましょう。
何でも「続ける為」には「休憩」が必要です。

 

実は私も以前よりはちょっと休憩をとりながらスローペースで活動しています。
とはいえ普通に毎日働いてはいますけどネ~(;´Д`)

 

あと、ちょっとついでに以下の問題?質問にも、ご意見ださせて頂ければと思います。

 

「あなたらしく生きる」

 

これは素晴らしい事ではありますが、痛みがある箇所をほっておく生き方は辛いだけです。

 

身内や他人に迷惑をかけても自身のエゴを通そうとする人には必ずしっぺ返しがきます。

 

このあたりを理解するのかしないのかで、この後の未来も違ってくると思います。

 

「誰も私を理解してくれない」

 

そうですね。おそらくきっとそうです。

 

誰もあなたじゃないのだから100%理解できるはずがないのです。

 

あなたも相手の全ては把握できてませんよね?

 

所詮、自分の事を理解してくれるのは「自分」しかいません。

 

必要なのは、理解できなくても寄り添ってくれようと努力してくれる人です。

 

そういう人は自分以上に大切にしましょう!

 

「自分を好きになれません」

 

こういう人も多いですね。

 

大丈夫、私もさほど自分のこと好きではありません(;^_^A

 

まあ、「好きにならなければ、幸せになれない」なんてこともありませんし。ね。

 

世の中「自己肯定感をあげる」のが幸せのキーポイントみたいに言われてますが、自分大好き人間ばかりだとそれはそれは恐ろしい世の中になってしまいます(;´Д`)

 

ただ、自身から目を背けるのはNGです。

 

何度も口すっぱくして言ってるけど、まず自身の性質から癖まで把握しておかないと、運気なんて大変なものは操る事はできません。

 

すなわち「開運五行対処法」を持ってしても、その前のステップである「自身を知る事」に抜けがあると、効果が実感しにくいという事です。

 

長々と書きましたが、四柱推命的に

 

「今ある自分とうまく付き合いながら生きていく」

 

というのが一番理想的だと思っています。

 

その為に、奥(潜在意識ともいう)にある「自分の心と体の声」なんてのも聞くようになりました。

 

これをやりだすと、自然と無理はしないもんです。

 

それでも無理したり自暴自棄になる人は….若いのかもネ(;^_^A

 

小林正観さんの著書に、人生をある程度理解できるようになってくるのは、少なくても40歳すぎてからと書いてました。

 

10代、20代、30代で悩み迷うのは当たり前のこと。

 

40代になって、その代償がドドドってきます。

 

そこで初めて人は自分の生き方について考える。

 

そしてそれらを乗り越えた50代から本当の人生(いわゆる第二の人生)が始まるんだと思います。

 

とまあ、偉そうな事言うてますが、私は基本ヘタレです(笑)

どこまで勉強してもこのヘタレ根性は治らない…かな..どうだろう…えへへ…(;^_^A

 

ところでこの記事の「本題」は何だったのだろう…(苦笑)

 

そんな私の発信で良ければ、またこのHPをのぞきに来てください。

 

YouTubeもそうですが、私が得た情報は今後もどんどん惜しみなく出していきますよ~(^^)/
(スローペースなのはごめんなさぁい)

占い処 十二風花(じゅうにふうか)