十二風花について

当ホームページにご訪問頂き、心から感謝いたします。

ここは、占い鑑定所の「十二風花」と申します。

十二風花の名前は

「1年は12カ月あり、その間に季節が巡り、同じように運気も変化する。

全ての植物は枯れ落ち、風は冷たく、凍えるような寒い時期もあるだろう。

しかし季節は廻り、ぽかぽか陽気になって、必ずまた芽をだし、花を咲かせる。

人生はこれの繰り返し。

しかし、中には、花を一度も咲かせる事ができずに悩んでいたり、あるいは太陽が照って暖かくなっている事にも気づかない方も大勢いらっしゃいます。

私共は、そんな方々の手を引かせて頂けるような存在になれればと思い、この名前をつけました。

そして、今は「風の時代」と言われています。

この厳しい時代にお客様が花を咲かせる事ができるように、お手伝いできれば幸いです。

 

四柱推命とは

占いには大きく分けて

  • 命術(命占)
  • 卜術(卜占)
  • 相術(相占)

と、三種類あり、四柱推命は「命術」にあたります。

 

四柱推命
四柱推命とは、古代中国で生まれた陰陽思想と五行思想が合わさった「陰陽五行説」を基に、生まれた年、月、日、時刻の4つの柱から、人が生まれながらにして持ち合わせている先天運を占い、努力や経験で変わる後天的な運命を予測し、未来への可能性を推し量る占術です。
その的中率から、「占いの帝王」と呼ばれています。

 

人は生まれてきた時に、必ず何かしらの宿命を持って生まれてきます。

その宿命から外れた生き方をすると、違和感からくる心の葛藤に苦しむことになります。

 

四柱推命では、お客様の本来あるべき姿をお伝えすることが可能です。

持って生まれた体質や気をつけるべき病気なども命術では分かるので、一生を通した「自身のカルテ」として、一度は四柱推命の鑑定をお受けしてみることをおすすめします。

 

タロットカード占いとは

また、ピンポイントのお悩みで占う場合は「卜術」の「タロットカード占い」を使用しています。

 

タロットカード
起源は古代エジプトとも、ユダヤとも言われていますが、15世紀頃は貴族の遊戯用として使用されており、今のような占いとして使用されだしたのは、ウエイト版タロットが誕生した19世紀頃と言われています。占い方は、大アルカナと呼ばれるカード22枚と、小アルカナと呼ばれるカード56枚の、合計78枚のカードを使った占いで、選んだカードの組み合わせから質問者の答えを導きます。

 

誰が占っても基本的な結果が同じである(そこから読み取り方法は技術と知恵、経験、流派によって様々)命術と違い、卜術であるタロットカードは占い師次第で答えが随分変わってきます。

 

いかに相談者様の潜在意識をタロットカードに反映させるか。
そして占者自身もクリアな心で占いに挑まないといけません。

 

「卜術」は非常にデリケートな占術ですので、冷やかすような軽々しい気持ちではカードは答えてくれません。

 

お客様にとっては、相性の良い占者を見つける事がタロットカード占いがよき方向を導いてくれる第一歩かと思います。

 

私どもがその占者に選ばれるよう、引き続き、訓練と研究をしていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。
 
十二風花の専属占い師紹介