スピリチュアル四柱推命
スピリチュアル四柱推命

運命の人の見つけ方(陰陽五行+因縁)

皆さま、お疲れ様です、オリーブ金花です。

 

今日はですね、「運命の人の見つけ方」なんていうちょっと今までにないロマンチックな内容を、陰陽五行含む、私の見解も交えてお話したいと思います(^^)/

 

「恋愛」とか「結婚」とか、そういえば、あまりここでは話してこなかったですね。
まあ、私も主婦という事もあって、遠ざかってるので、私自身がそこまで重要視してなかったからかもしれません…いけませんね!思い出せ!若い頃を!(笑)

 

あと…
「恋愛マスター」みたいなのを気取るみたいになってしまったらと思うと、むちゃくちゃ恥ずかしい。
年中すっぴん・ひっつめヘアの適当スタイルじゃ、誰も思わないか…とも思うが万が一ww(;^_^A

 

しかししかし、皆さん「運命の人」って気になりますよね?

 

今回は、良い機会なのでね(?)、他の四柱推命士さんが言わないような事を含め、話していきたいと思います。

 

まず最初に。

 

四柱推命では、男性は「財星」が、女性は「官星が」多かったりすると、異性や配偶者との縁が多いと言いわれています。
逆にこの星が無いと、縁遠くなると言われています。
しかし大運や流年にきたらそこで巡り合う可能性が高くなるので、ご心配なく(^^)/

 

とはいえ、これらの星が多くなると、身弱にはなるので、全てが良縁になるかどうは別問題です。

 

何でも大過するとよろしくないので、この場合、いわゆる悪縁がからみつくパターンも考えられます。

 

なので、何にせよ、まずは、お相手との相性をみましょう。
(相手がいれば…)

 

さて、皆さん、「四柱推命」で、相性を見るのはどこだと思いますか?
まず、最初に思い浮かべるのは、自身のメインの十干と、相手の十干が相性がいいかどうか?このあたりが一般的なのではないでしょうか。

例えば、私のメインの十干は「丁」なんですが、身旺の「火の陰」と相性が良いのはメイン十干が、「甲」と「庚」の人になります。
あと、「丁」と干合する「壬」の人。
で、相性が悪いのは「人工の火」を剋してくる雨を表す「癸」の人。

 

パっと、思いうかべるのはこのあたりでしょうか?

 

全部の十干にこういう相性があるのですが、正直、私はあまり信用してません(;^_^A

そもそも「丁」の人は多少なりとも繊細な性格です。
甲はともかく、庚の人は合わない気がするんですよねえ。
いや、「開運」という意味では、「相性がいい」と取ると思うんですが(;^_^A
開運前に別れそうな…(;´Д`)

 

庚の人(並びに甲の人)、ごめんなさい!いや、たまに会うお友達なら全然大丈夫なんですけどね!
伴侶となると・・・って話です!

 

 

じゃあ、伴侶となる人に何を求めるか?

 

これはもう圧倒的に「相手の命式に自分の喜神五行がどれだけあるか?」でしょう。

 

自身に照らし合わせても、まわりを観察しても、やはり喜神の五行が命式にある方とはそれなりに付き合いが続いたような気がしますので、納得です(;^_^A

 

あと、個人的には身旺・身弱あたりも考慮します。

 

例えば、身旺すぎる女性に身弱すぎる男性は基本的に合いません。

 

これはね、身弱過ぎる男性がやけにオラオラになるからですよ(;´Д`)身旺の人はそれをなかなかハイハイと聞くことができないんでしょうね。

 

逆に身弱の男性が身旺の女性に甘えるようにし、身旺の女性がそれを受け入れるようにしたらうまくいくと思うんだけどな~(;^_^A

 

~とまあ、こんなふうにパワーバランスに極端な差がでる場合は必ずどこかでお付き合いに支障がでてきますので、気をつけてください。

 

どう気をつけるか?やはり「強き者が引く」というのがいいと思います。
…うん、そう考えると、身旺というのもしんどいものですよね。

 

でもあなたならできる!目線を相手と同じ場所まで下げて相手の気持ちを考えましょう。

 

それでうまくいかない場合は、そもそも元からうまくいかないんだと思います。

 

その場合はお付き合い程度ならば、今後を考えてもいいかもしれませんね。

 

ケンカするほど仲がいいというのは限度がありますからネ…(;´Д`)

「運命の人」ってのは、こういう「譲り合い」と「思いやり」の上に成り立ってるものかもしれませんね。

 

さて、次は、「陰陽五行」以外のお話をさせて頂ければと思います。

 

冒頭にあった「運命の人の見つけ方」、そうコレですね。
コレは実は「陰陽五行」だけを言ってるわけではありません。

 

ちなみに「直観」は8割ほどアテにならないと思っています(笑)

 

一目ぼれというのは自身が思う「ちょうどいいくらいの人」が現れただけの事ですからね。

 

ズバリ、私が思うに。

 

この「運命の人」というのを、配偶者あるいは、それ相応のパートナーとみるならば、最終的には「家系の因縁」が動いて、人は引き寄せ合う、つまり引き寄せられるんだと思います。

 

これは私がそう強く感じたからかもしれません。

 

カンだけはするどいのです、「丁亥」ですからね~
(オバケは見ませんがw)

 

他にも「因縁」系は色々あるのですが、家系ほどある意味やっかいでパワー強いものはないと思っています。
あとは土地系も強いのですが、これはそこから離れたらいいだけなので、その分気楽です。

 

とはいっても、女性は嫁に行ったら、この生家の因縁から離れるんですけどね。
でも、結婚相手んちの因縁をがっちり引き継いでしまう。

 

だから結婚ってのは実は怖いんですよね~。
結婚相手の先祖の事まで考えて結婚します?しないですよね?(笑)

 

「家系の因縁」というと、何かオドロオドロしいものを想像してしまいがちですが、うーん、そうですね、確かにそのとおりかもしれません…。
実際怖いものもありますからね。
でも、基本的には自分の事を考えてくれてるんだと思った方がいい。

 

先祖が私の事かわいくないわけないじゃん?きっとより良い場所を選んでくれるはず。

と、これくらいの気持ちでいることが大切。

 

ここは信じるものは救われますよ(笑)
というか、それしか方法ないし…

 

 

ただ、ひとつ。
毎回、先祖が都合よく「良縁」を結んでくれるわけではありません。

 

何かおかしい、何もうまくいかない….

 

問題ばかり起きる…

 

胸がザワザワする…

 

このあたりを無視して強行突破した「結婚」というのは、そのうち必ずうまくいかなくなります。

 

そういう場合、帰ってこいって言ってるのかもしれませんね?

 

まあ、このあたりは陰陽五行と違って確証するすべはありません。

 

ですが、多少カンのするどい人ならば、実感する人も少なくないと思います。

 

私もそのひとりです(^^)/

ひとつ信じてみてください。

 

絶対、先祖は自分に合った人を連れてきてくれると。

 

親以上に自分を愛してくれる人を連れてきてくれると。

 

この人だ!って見極めるポイントなんて実際ないのですが、恋愛ほど甘いものではないような気がします(-_-;)
なんせ家系っていうくらいなんで、すぐに兄弟っぽくなるような人でしょうかね…
でも、たぶん、会えば分かると思いますよ(^^)

 

そして、現れるまでは、とりあえず心身を強くする対策をしましょ。
でないと、相手もしっかり愛せないですからね(^_-)-☆

占い処 十二風花(じゅうにふうか)