皆さん、お疲れさまです、オリーブ金花です。
今日は、「霊感のある干支」についてのお伝えしたいと思います(^^)/
ちなみに霊感のある干支の話といえば、皆さん、「異常干支（いじょうえと）」というワードをよく耳にするかと思います。
実は、この異常干支というのは「算命学」独自のものであり、算命学をベースにした四柱推命の流派などは別にして、通常四柱推命では、あまり異常干支がどうこう、というのもないし、重要視もしないんですよね。
ただ、1個だけ、四柱推命、算命学、共通して「霊感がある」と言われてる干支があります。
それが「丁亥（ひのとい）」です。
これはまあ、四柱推命や算命学に多少精通してる人には有名な話だと思うので知ってる人は多いかと思います。
そして私、日柱「丁亥」なんです～
だからこの、霊感があるとかないとかいう話、自分がその干支だから検証しやすそうだな～と思って、今回とりあげてみました♪
ちなみに、私は幽霊とか見えません(;^_^A
私個人の意見ですが、こういう「霊をみる体質」というのは、干支がどうというよりは「遺伝」や「家系」が大きく関係するんじゃないかと思っています。
サイコパスとかも遺伝が関係している説もありますしね。
まあそれでも、私の父方の祖父（日柱は確か戊戌）が日常に支障をきたすほど霊感が強い人だったので、この「遺伝」にしても、私は霊感強くなりそうなもんなんですが、いやあ～幽霊は見ませんね。
っていうか、見たくないですゥ～
見えなくて、本当に良かったと思っています(;^_^A
えへえへ(;´Д｀)苦笑
だた、幽霊とかは見ないのですが、不思議な体験というのは今までにたくさんしてます。
（ええ、もうそれはウザいくらいに…）
そこで思ったのですが、この霊感がある干支というのは、「幽霊を見る・見ない」というのではなく、霊性がある、つまり「見えない世界とつながりやすい干支」というのであれば、確かに私もそうかもしれません。
あと厨二病もひどかった…のは関係ないか(;^_^A←今もそうだし…
ただ、干支の特徴を見ても、夏の熱い火と冬の冷たい水の組み合わせなんで、どう考えても精神的に不安定になるのは仕方がない事なんですね。
この不安定さが、ある一種の感受性を生み、敏感に何でもキャッチしてしまう性質になってしまったのかもしれません。
私は視覚、匂い、雰囲気、もちろん肌、それだけじゃなくて粘膜まで神経質です(;´Д｀)
だから私もそうなんですけど、「丁亥」の人って、ＨＳＰとか、エンパスの人も多いんじゃないかな？
幽霊とかもいわば、エネルギーの塊みたいなものなので、オーラみたいなもんだといえば、そうなのかな？
もしかして、ちゃんとした修行をしたら、オバケだって見えてくるかもしれません。
いや、といいますか、全然このまま見えなくて、いいんですけどね(;´Д｀)
心霊系はね、私も呪術系が好きなので研究する分にはいいのですが、やっぱビュジュアルで見えちゃったら怖いですやんねえ…。
さて、私はですね、思うに、五行で言うならば、水行の身旺の人が一番霊感があると思ってるんですよ。
なぜなら、水自身が「見えない世界」ですからね。
完全にオバケが見える！までいかなくても、その世界に触れようと思えば触れられる適正が非常に高いと思っています。
不思議な体験してる人も多いんじゃないかな？どうですか、水の身旺の方！
そういえば、「丁」という十干をお持ちの方も、見えない世界に通じやすいと言われてますね。
水もそうですが、「炎」というのも、除霊や祈りなどにもよく使用しますし、「気」が上に上がるわけですから、確かにね、生霊とかすぐに飛ばせそうな気がします。
そしてこの二つを持ち合わせた「丁亥」は確かに、霊性があると言われても、なんら不思議はないような気がします。
さて話変わって…興味があるかないか分かりませんが、私が過去に体験した不思議な話というのをついでに紹介します。
まず、前の動画で私が「多夢」体質であるという事はお伝えしたと思いますが、眠りが浅いのかな？その影響からか、子供の頃は幽体離脱（ゆうたいりざつ）をしょっちゅうしてました。
当時もね、こういうのは、体が疲れてるからかな？というぐらいの知識はあったので、きっとそうなんだなあぐらいに思ってたんですが、一度ね、離脱中に一生懸命目を開けてみたら、エアコンのこの翼部分？この部分がはっきり見えたんですよね。
で、あ！エアコンだ！と思った瞬間下にボトっと落とされて。
この時から思ったんですけど、何ていうか、意識みたいなのが肉体から離れやすい体質なんでしょうかね。
今思えば、そのまま、離脱中に家の外にでて、海外とかいろんなところに行けたかもしれませんが、私の場合、離脱の回数多いわりに部屋の中だけの浮遊でしたので惜しい事をしたかな？ちょっと残念。
ちなみに30過ぎくらいからは離脱しなくなりました。
あれけっこう最中は苦しかったので、なくなって本当に良かったなあと思います。
ん？離脱って苦しいのかって？分かりませんが、少なくても私はキツかったですね。
頭痛、めまい、吐き気のオンパレード…
あとはまあ・・・寝てる関連で言うと、故人がよく夢にでてきて忠告などをされます。
祖父、父が多いかな？（父は18年ほど前に癌で他界）
またその内容は、理にかなってる事で怒られるので怖い(;´Д｀)
っていうか、私の夢じゃなくて好き勝手してる姉の夢の方に一度でもいいから出てくれ！（志願）的な…( ﾉД`)
ちなみに姉は私よりも霊感強い感じですが（姉の日柱は壬午）都合のいいオバケしか見ません…(;´Д｀)
そのラインでいくと、精神がゾーンみたいなのに入る事がでいれば、たまーにね、人が話してる内容の情景が頭の中にビジュアルとして思い浮かぶ時があります。はっきりと。
その内容の場所にあったテーブルの色とか、話してる人のルックスや服装の特徴とか。
こういうのカンがいいっていうんですかね？
そういうの当てると、相手はかなり驚くんですけどね。
ただまあ、これも、いつ当てられる状態になるか分からないし、悪い人とか案外分からなかったりするから、裏切られる事もあるし、こうなってくると、ホントにカンがいいのか悪いのか分からん時があります。
だから私のカンはあまり日常の役にはたってないんですよね。あはは！
はは・・・は・・(;´Д｀)
あとは何だろう？
最初の方にも話しましたけど、祖父がとても霊感強い人だったので、祖父が亡くなってからは、実家の方でポルタ―ガイスト的が多かったのですが、それは私がどうというより、祖父や家系の問題ですしね。
あとは色々あるっちゃるけど、もう今となってはほとんど忘れてるね！昔すぎてｗ
そして、私はこれだけ、ある意味スピリチュアル体質ですが、占いには使用しませんよ、カン。
これを「霊感」というなら、その「霊感」を使用するつもりはこの先もありません。
（その方が売れるかもしれんが…）
なぜ？って。
感じるもの全てが「正しい」わけじゃないからですよ。
皆が知りたいのは、こんなあやふやなものじゃなく歴史ある「学術」ですよね？
だからかな！
それに、さっき言ったみたいに、アテにならないしね(;´Д｀)！
今日は初めて？この話をしました(^^)
こんな私でも嫌いにならないでください～。
ではでは、霊感のある干支（というか、丁亥）の話はこれにて終わります～。
またよろしければ、次回も読んでください(^^)/
